📷今日処方されたステロイド軟膏
今日の予定は朝病院に行ってその後グラップリングの練習でした!
今日もいい天気でしたね☀️自転車日和でした!
皮膚科の外来は今週2回目です。
主治医の先生が今不安定だから3日後また診ましょうと予約を入れてくれました。
番号が呼ばれて中に入ると、先生はサッと瞬時に顔をチェックしてリアクションをとってくれます。
今回は、あー良かったぁ!とすぐおっしゃってくれたので、私も嬉しくなりました。
今日はここ最近の受診日で一番皮膚がマシでした!
痒みや痛みが最小限でだいぶ楽です。見た目もだいぶマシに。
嬉しい。
まだまだ元には戻ってないけど、もうこれでも十分くらい感謝しています。
生きた心地しなかった状況から生きれるところまで戻ってきました:)
ここで私が今の先生に辿り着いた経緯をお話しします!
私はとてもいい皮膚科の先生を二人見つけました!
以前、金属アレルギーのお話で一番最初のブログで書いた、
すぐに不治の病扱いしてきた先生がいたと思うんですが、
そこに通うのは、信頼できなくなったので、すぐ他の病院を探しました。
セカンドオピニオンは大事です!
色々みて、一番信頼できる先生を自ら選ぶのがとても大切だと思います。
一人目はクリニックの先生で、皮膚科界では天才と言われている優しく知的な雰囲気の男の先生です。
その異名があるのは知りませんでしたが笑
この人がわからないものはもう日本では他の誰が診てもわからないと皮膚科界で言われているのを後で知りました。ラッキーです。
そしてもう一人の先生はというと、大きな病院で働く若い男の先生です。
この若い先生が今とてもお世話になっている先生です。
実は若い先生は病院の手違いでたまたま担当になった先生なんです。
私がこの先生に絶対見てもらいたい!と思っていた先生は他の先生でした。
クリニックの優しい天才先生から紹介された、もう一人大きな病院の天才先生がいたんです。
ややこしいですが、
クリニックの天才先生が、大きな病院の天才先生を、この人は間違いないから安心して診てもらってきてね。と言って太鼓判を押して紹介してくれたんです。
私は、絶対その先生がいい!これで治るかもしれない!と前日から楽しみに病院に行きました。
しかし、当日1時間待っても呼ばれないどころか、スクリーンに番号すら上がりません。
大学病院くらいのクラスだと何時間待ちとは聞くけど、番号ないってあるかなぁと不安になります。
さらに1時間近く待ちましたが、私の番号は出ず。
不安になって受付に行き尋ねました。
大丈夫なのでそのままお待ちくださいと言われまた待つことに。
すると、5分後くらいにさっきの受付の方が青ざめて走り寄ってきました。
「すみません〜今日〇〇先生がいらっしゃらないんです」
「・・・え・・・」
と固まりました笑
まさかの、その先生は外勤でいらっしゃらなかったのです。
受付の方に平謝りされ、まさかお目当ての先生に会えないということに。
こんだけ待ったのに!と、
精密検査して治るかもしれないとウキウキだったのでショックすぎて、、
受付の方は多分悪くないと思うけど、このショックどこにぶつけたら・・!!
平謝りする受付の方に、こちらも当時痛すぎて心の余裕なく、悪態つきそうな気持ちになるのを、
グッと堪えて、どうしたらいいですかと表情なく静かに尋ねるのが感情抑える精一杯でした。
今日は一旦帰っていただいて、後日その〇〇先生で予約を取り直すか、
他の先生なら今日診てもらえますが、どうしますか?と選択肢が出されました。
2、3時間待って帰れと!?
でも、先生選びってとても大事じだしなぁ・・
でもこのまま帰るのは・・・
と迷いましたが、他の先生に見てもらうことになったのです。
それが、今の先生です。
結局この若い先生がたまたま主治医になって私は本当に良かったと思っています。
最初は不満も不満で能面になってました。
でもすぐに、あれ、この先生でむしろ私に良かったんじゃないか!?となりました。
何を聞いても嫌な顔、うざいなって顔しないで、
質問に即的確に答えてくれるのがとても気持ちがいい!
こちらが質問多いとうざい顔する先生もいるんですよね笑
わかるけど笑
目を見て話をしっかり聞いてくれる姿勢が心地よく、一つ一つ丁寧に答えてくれます。
つい最近ピークに辛い時に、もう心折れかけて、何もしてなくても顔が痛すぎて目が開かなくて、
涙を堪えながら診察してもらったんですが、
パニクっている私を落ち着かせて、本当にしっかりと丁寧に診てくれたのを覚えています。
ただ仕事をこなすというよりも、どうにか改善させてあげたいとい気持ちが伝わるので、
さらに信頼が高まりました。
そして、患者としても、マナーや向き合い方があると思うので、私も先生にいらないストレスを与えない患者でいられるように努めようと気をつけています。
働いているときは、こういう患者さんはちょっと、、っていう話はよくあるので笑
こちらもしっかり先生の話を聞き、理解に努める。
先生の診察や治療を信じ言われたことをと守る。
などを心得ることが大事ですね。
お互いの心得で、医師と患者の良好な関係を保ち、治療も好転しやすいと信じます。
いいコミュニケーションが取れないと、大事なところを見落とされたり、こちらも伝えそびれたりと、
よくない方向に行かないようにしたいものです!
先生が言う
「これでいい方向に行くと信じましょう!」
と力強く言ってくれるのが心強いですね。
いい先生に出会えたご縁に感謝し、自分の病気を諦めず頑張りたいです。
今日のいっぽ 🐾
🍁患者側もわきまえた態度で理解する努力をする
🍁目を見て丁寧に話を聞くと相手がとても心地良い