金属アレルギーは銀歯は絶対ダメ!?

金属アレルギー

昨日の続きです!

1年ほどなかなか治らず、騙し騙しやってました。軟膏を塗ってましになったり戻ったりを繰り返していました。”不治の病”と言ってきた先生の話口調が、あまり腑に落ちなくて、信用できず、
今度はちゃんと選んで、良さそう!と思う先生のところにすぐにセカンドオピニオンへ行きました。

最初はおでこに輪っかのような形で湿疹が出ていたので、環状紅斑と言われました。
この時はこの変な形の湿疹はなんだ??という感じでしたが、痛みとか痒みも今後経験するものに比べたらかわいいものでした。

これは、悪性腫瘍や、膠原病から出ることがあるらしく検査をしました。
皮膚の一部を切り取って調べる皮膚生検もしました。
めちゃめちゃ結果出るまで怖かったです・・・

一応検査結果は、どれもでもなさそうということで一旦安心しました。

しばらく原因が掴めず、あれやこれや通院しながら薬をいろいろ変えたりしてきましたが、いまいちすっきりと治らず。
でも、どれも当てはまらない。

頭を抱えていたところ、いろいろ自分でも毎日のように皮膚の病気などを調べていたところ、

”金属アレルギーの人は銀歯などを入れては絶対にダメです。”

の文章を見つけたのです。
これが常識だと知らず、目から鱗です。

また、

”銀歯などは何十年もかけて少しずつ溶け出して体の中に入っていき、それでだいぶ年数を経過した後に症状が出だすことがある”

ということも知りました。
やばくないですか!!!
何十年もかけて体を蝕む金属って怖すぎます。

私は金属アレルギーがあるのは確かなのに、幼少期に入れた詰め物で銀歯があります。
この時もう肌のことで疲れ切ってて、ストレスがすごくて、母と電話してめちゃ文句言いました(笑)

もっと小学生の頃頻繁に歯医者に連れてってくれたらこんなことならなかったのに〜って。
そしたら母が、「それは本当にごめんなさいね〜でも3人子育てしてバッタバタだったのよ〜ごめんねぇ〜」とふざけつつも心配してシュンっとなってたので、
いつもふざけて明るい母ですが、やはり子供の病気の話はとても心配するので、母にもストレス与えるし、言わないほうが良かったなぁと思いました。

こちらも言わなきゃやってられないくらいの状態だったけど、心配かけたいわけじゃないから。。
反省です。

そんな中、これだ!!!と思い、すぐ通っている歯医者さんへ予約をとり、最短で行くことにしました。

いつも親しくおしゃべりしている、歯科の先生はに相談したところ、
すぐにやろうという感じではなく、本当にこれが原因かなぁ?といった雰囲気でした。

どうやら、今までに、そういう患者さんはちらほらおられたそうで、それで銀歯を外して、セラミックに変えたところ、ものすごい高い割に改善しなかったそうです。それで、若干クレームちっくなことを言われたらしく、あまり乗り気じゃなかったのです。

でも、私は、確信に近いものを感じていたため、
もしこれが、原因じゃなくても、金属アレルギーがあることは確かなので、どっちにしろ体に良くない。どうしても、すぐにでも外して欲しいと強くアピールしました。
治らなくても文句言わないです!って(笑)
どっちにしろやりたいと思っていたんで!と。

その結果OK!じゃあなるべく早くやろう!ということで外していくことに。

銀歯を外した後の結果から言います。

一日目。
でみるみる赤みや荒れ、痛みが痒みが引いていき、
おおおおお!!!これは期待できるぞ!と。

二日目。
な、な、なんと、1年間治らなかったものが全て
治ったんです!!!!!!!!!!!!
泣けるほど嬉しかったです。

一日一日、スピーディに顔の透明感が増してきました。
赤みもとれ、顔が本来の色に戻り、奇跡かのように喜びました。

しかも、肩こりなどの体の不調もするすると解けていく感じがありました。

一年間のストレスが一気に取れ、
なんだ〜、やっぱり金属アレルギーが原因だったんだ!!と原因がわかりホッとしたのでした。


・・・しかし、喜びも束の間、これは、真の戦いが始まる序章に過ぎなかったのです。。。

つづく⭐︎

*写真はもう二度とつけれないけど、お気に入りだったイアリング 
妹にあげます(笑)