今日朝の家事のお供は、オーディブルで食事の本を読みました♪
料理は苦手ですが、食事は毎日のことだし、体作りに直結するので苦手なりに頑張っています!
食事系はちょくちょく読んでいますが、読んだ瞬間はやる気が出るので、しばらく意識して習ったことをやろうとするんですが、
時が経つとともに、忘れていくものが多いので、私は定期的に読んで思い出すようにしています。
お子さんがいる人は特に、日々栄養面を考え、3食の食事に頭を抱え、頑張っているんじゃないでしょうか!!作っても作ってもまたご飯時間がやってくる〜本当大変ですよね。
みんなエライわたしエライ👏
自分で褒めるしかないので褒めるようにしています!褒めないとやってられません!!
そこで今日はリマインドというつもりで読んでいたんですが、今日は新しいことを知っておお!ってなったので、復習も兼ねて残そうと思います。
鎌田實先生の
「医師の僕が50年かけてたどり着いた”鎌田式 長生き食事術”」
みなさん食事を食べる順番って意識してますか?
ある時から、野菜から食べた方がいい!と言うことを知っている人聞いたことある人は多いと思います。よくサラダから食べて!と言われますよね。それを、ベジファーストと言うそうです。
野菜のから食べることで、糖の吸収を抑えて、血糖値の上昇と食欲を抑えるから良いみたいです。
野菜に含まれている食物繊維、特に水溶性食物繊維には粘性があり、胃腸内をゆっくりと移動するため糖の消化や吸収のスピードを遅らせ、血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。私たちが食事をすると血糖値が上がりますが、その上がり方が急激だったり血糖値が高い状態が長く続いたりすると、血管の内壁が傷つきやすくなり、将来、糖尿病などの生活習慣病になるリスクが高くなります。
また、血糖値を下げるために膵臓から出るインスリンというホルモンは、血中の糖分を脂肪に変えて体にためる働きがあります。血糖値が急激に上昇するとインスリンが過剰に分泌されるため、体に脂肪をため込みやすくなってしまうのです。
引用元:ハウス食品 Come On House
これに加え、
鎌田式はプラスちょっと違いました。
鎌田先生は、従来のベジファーストよりも、タンパク質ファースト勧めています。
先に食物繊維をたっぷり摂ると、タンパク質の吸収まで抑えてしまうことがあり、*フレイルが気になるご高齢の方には手放しではお勧めできません。
そこで提案したいのが ”タンパクファースト”。
食物繊維と同じように、タンパク質にも、血糖値の上昇を抑える効果があることがわかっています。肉や魚などの主菜を先に食べ、その時に、サラダなどの副菜も一緒に食べれば、血糖値の上昇を抑え、タンパク質もしっかり取れます。
ご飯やパン、麺類などの主食を食べるのはその後。
引用元:オーディブルより 鎌田實先生の医師のぼくが50年かけてたどり着いた 鎌田式 長生き食事術
これをカーボラストと言って、最近では、ベジファースト以上に大切だと言われるようになりました。カーボ=炭水化物、糖質を最後に食べるからカーボラストです。
私は、これを初めて知って衝撃的でした。
加えて、鎌田先生が夜よりも朝タン(朝タンパク質を摂ることの鎌田先生の言葉)が、お勧めと言っていたので、早速慌てて朝タンパク質を食べました!
鎌田先生ありがとうございます!
あとは、夜タンパク質よりも朝タンパク質が良いそうです。
今まで、一日のうち昼や夜にタンパク質を摂ればいいかな〜と、一日全体を見て考えていたので、
これからは朝からちゃんとタンパク質を摂ろうと思います!!
詳しくは鎌田先生の本をぜひ読んでみてください♪
あ〜読んで良かった〜♪