今日は青山美智子さんの新刊『人魚が逃げた』の発売日

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11/14 発売 『人魚が逃げた』 著者:青山美智子

すきな作家さんの新刊はよくチェックしていて、家のカレンダーに書き込んでいます。
青山美智子さんすきな方、多いと思うんですが、私もその一人です。

前から楽しみにしていたので早速買いに行ってきました。
青山さんの作品は、心も脳も洗わられるような温かい作品が多くて、夜寝る前に読むといい気分で寝れたり、爽やかな朝をより爽やかにしてくれます。

疲れている方とかにとてもお勧めです。これからの季節は、温かいお茶など好きな飲み物と一緒にほっと一息しながら読むと至福タイムが過ごせると思います。私はコーヒ紅茶が飲めないので、すきなルイボスティーかお白湯と本を読む時間がすきです。

今日は他にも、もう2冊買いました。
・寺地はるなさんの『
・銀シャリ橋本直さんの『細かいところが気になりすぎて
計3冊買いました。

積読本たくさん溜まっているのですが、また追加してしましました(笑)
この秋どんどん読まなくちゃ!とうれしい悲鳴ですね。

寺地はるなさんは『川のほとりに立つものは』でハマりました。この作品は読み応えもありとてもすきなので是非多くの方に読んで欲しいと思います。なので今日購入した新作も楽しみです。あと、装丁が今回も素敵です。本屋さんでも目を引くので多くの方が立ち止まり、手に取っている姿を見ました。

単行本はそれも魅力の一つで、特に表紙の絵が完全にアートです。読書と同時にアートも楽しんでいます。これはどういう意味でこの色にしたのかなと考えたり、読み終えた後に、この意味があったのかなとタイトルと一緒に考えたりもします。そんな奥深さがある装丁。帯もすきですし、紐や中のデザインなど、美しさが際立つと欲しい度がかなりかなり増すのは間違い無いです!

眺めているだけで、幸せになるので、お茶を飲みながら並べて、ニマニマしたり、撫でたりしています。今回の寺地さんの本も、もう20回くらい眺めています(笑)色がとても綺麗なんですよ!

銀シャリの橋本さんは、卓越した言葉チョイスがすきで気になるので、頭の中どういうことを考えているのか気になり、買いました。橋本さんの方は衝動買いでした(笑)
タイトルが『細かいところが気になりすぎて』の ”す” の字が反対になっているところと、どんな細かい面白いこと気になってるのかなって、こちらが今すごく気になっています。

早く全部読みたくて体が一つじゃ足りません(笑)

青山美智子さんの話に戻りますが、今回新刊発売とのことでサイン会が計画されていて、事前申し込み日が書いてあったので、この日に絶対応募するぞと意気込んでいました。前回は確か抽選で、申し込みましたがハズレてしましました(涙)

今回は先着50名ということで前日からめちゃくちゃ気合い入っていました!
しかし、当日忙しく過ごしてお昼過ぎくらいに時間ができたので慌ててチェックしたところ、もう満席になっていました(涙涙)
めちゃめちゃ人気ですね!!

青山美智子さんの人気を思い知りました!
次回機会があれば、さらに気合を入れて申し込もうと思います!

そんな本に囲まれ、読書の秋を満喫できそうです♪