森沢明夫さんの新刊『桜が散っても』のサイン会へ

Books

行ってきました!

森沢明夫さんの本は何冊か読んでいて、好きになったきっかけは
虹の岬の喫茶店」です♪

一番くらい人気の作品だと思います。
この本を読んだ時、これを書いた方は絶対いい人!!って思いました。
そんな心が温まるストーリーです。

それから新刊はチェックしていて、
今回2024年12月13日に発売された、「桜が散っても」も読まなきゃと思っていたところ、
サイン会をするとのことで絶対行こうと思いました!

初めていく町で初めての本屋さんで、どんな雰囲気なのか緊張しましたが、
入ると、スタッフの方々が暖かく迎えてくださったので、安心できました。


そして、すぐにサインしてもらえることに!
本を買いスタッフの方にお渡しすると、書いて欲しい名前を記入し、すぐに森沢明夫さんとご対面。

虹の岬を読んだときに、絶対いい人!と思い描いていた方が絵の前に!
これも読書好きの嬉しい瞬間です。

気さくにどちらから来たの〜と話してくださいました♪
ご近所じゃないと知った森沢明夫さんが、
「〇〇線乗っていらしたんですね!遠くからわざわざありがとうございます。」
と言ってくれました。

すぐに線路わかるのすごい〜と、関係ないことを考えていたら、
何を一言でもお伝えしたかったか飛んでしまい、
「作品とても好きで読ませていただいています」とありきたりなことしか言えませんでした笑

すると、
「ちなみに、どの作品がお好きですか?」と聞いてくださり、
「虹の岬の喫茶店」を読んで好きになったので、それです」と答えると、
モデルになった場所があるんですよ!と教えてくださいました。

あ〜幸せなひと時。


挨拶をして、本屋さんを見て回っていると、スタッフの方がきて、
「森沢さんのちょっと前に出したばかりの”さやかの寿司”と言うのがあるんですけど、
そこに出てくるキャラクターが今回に出てきたりと、つながりもあるのでそこらへんも楽しんでくださいね!」

と、教えてくれました。

実は最近買ったばかりで家にあり、
「”さやかの寿司” 実は家にあってまだ読んでいないんです。そちらを先に読んだ方がいいですかね?」
と尋ねると、

すぐに森沢明夫さんが手が空いた瞬間に直接尋ねて下さいました!!

森沢明夫さんは、
「どちらが先でも大丈夫ですよ。さやかの寿司は短編で、今回のは長編なので、時間があるときは長編を、忙しい時は短編を、ちょこちょこと読んでいただけたらいいと思います」

と教えてもらい、
書いたご本人からそんな風に教えてもらえるなんて感慨深すぎる・・。
来てよかった・・。と思いました。

この日は朝から夕方まで予定びっしりでバッタバタで、
行けるかどうか迷っていたのですが、
かなり無理して行くことにしたので、諦めなくて良かったです!!!

森沢明夫さんと関係者の皆様に感謝🌸
読むのが楽しみです。

今日のいっぽ🐾
忙しいときでも情熱で突き進めば、愉悦に浸れる