令和ロマンが2年連続M-1チャンピョンになってから、ものすごい本屋さんで売れてそうです。
本屋さんで買って行く人を何回も見たことがあります。
おーチャンピョン効果はやっぱりすごいんだな〜と思って見てました。
私は今年M-1見る前に気になってすでに買っていたので、ちょっと自慢!笑
だけど、チャンピョンなる前に読みきれませんでした〜 持ってただけ笑

本を読む前と後では、くるまさんのイメージの方向性は変わらなかったです。
やっぱりか〜!っという気持ちと、ここまでか〜〜!!という衝撃の両方がありました。
日頃からいろんなことを考えまくって思考を凝らしている人に魅力を感じるので、
くるまさんの考察しまくる雰囲気は何考えているのかとても気になります。
帯の、霜降り明星の粗品さんが
“お笑いの悪魔に魂売ったんやな”
という言葉がまさに!!と思いました。
粗品さんとの対談の部分もとても面白く読み応えあります。
なんだろう、この本を読んだ後、お笑いのことを知れた気がするのと同時に、
読む前より余計わからなくなったとも言えるような気持ちになる。
と言うのも、深すぎるからだ。
話の内容が深い深いコアな感じと、オタクという言葉も合わないくらい超越している感じが私はかっこいいと感じ、さらにさらに くるまワールドへ🌏
何に対してでも、ここまで深掘りできるものと出会えている人って、カッコいいよな〜。
憧れますね。自分はここまで行ききることができないので。
高比良くるまさんの世界観がこのような理由で作られて、活動の仕方がこうなっている理由がわかり
そこはスッキリしました。
劇場で令和ロマンの漫才を見た時の、テレビよりもギアあげてないか?と言うあの魅せる力はえげつないと思います。テレビで放送されない小規模な劇場での全く手を抜かない感じがプロフェッショナルを感じました。(ここだけの話、あれ、ちょっと抜いてる!?笑 テンション全然違う。。みたいな人もいたような・・笑)
と言うことでこれからも注目します!
今日のいっぽ🐾
オタクと言う言葉が合わないほどの超越過剰考察するべし