Books 『ダブルマザー』辻堂ゆめ 放心状態・・・ 辻堂ゆめさんの『ダブルマザー』を読みました。読んだあと放心状態になりました。誰目線でも辛い内容。自己愛強め、承認欲求強め、全部自分中心に動いている人たちの末路のような、とても恐ろしいストーリー。何回も驚かせる衝撃と、感情揺さぶられる作品でした。 2025.02.03 Books
Books マムアンちゃんにハマる タイで人気のマムアンちゃんに最近ハマっております。日本のちびまる子ちゃんやコジコジのような癒され深いストーリーで、絵が可愛とても可愛いです。タイ出身のタムくんが描く世界観が人間や人生の本質をついていて、優しく諭されます。大人も楽しめる作品。 2025.02.01 Books
Books 銀シャリ橋本さんの本 漫才見ているみたい 銀シャリ橋本直さんの本読み終わりました♪『細かいと頃が気になりすぎて』この本めちゃめちゃお気に入り!面白くてニヤニヤして、寝る前読むのメンタルヘルスに最高の一冊⭐︎漫才を見ているような気持ちになるのが不思議。クスクス笑いました。鰻さんの漫画もお気に入り♪ 2025.01.29 Books
Books 『私は、女になりたい』窪美澄 やはりいい! 一冊読んだだけで、窪美澄さんの本は好きだなとわかる。今回の本もやはり良かった。窪美澄さんの文体はとてもストレートに頭と心に入ってくる。尖った先端でグサっと刺さるのではなく、丸み帯びた先端でドンと突かれ、身体中に響き渡る振動がある。生きていると感じられる。 2025.01.23 Books
Books 『漫才過剰考察』高比良くるま(令和ロマン)面白い。もっと知りたい。 令和ロマンの高比良くるまさんの本『漫才過剰考察』ものすごい本です。漫才についてと、くるまさんの頭の中が少し知れた部分と、深すぎてよりわからなくなったと感じる部分があります!オタクという言葉も合わないくらい超越している感じが素晴らしいです。 2025.01.19 Books
Books 『夢みるかかとにご飯つぶ』清繭子 今一番かも 清繭子さんの『夢みるかかとにご飯つぶ』は今までで一番心に刺さったエッセイかもしれません。共感できすぎてびっくりしました。ダメな自分もふわっと包み込んで温めてくれて、温まったらそっと背中を押してくれる感じ。また明日も頑張れる素敵なエッセイでした。 2025.01.18 Books
Books 日本にたくさんあるインドカレー屋の不思議 どこを歩いてても、そこらじゅうにインドカレー屋さんがあるなと思っていました。体感歯医者さんの次くらいに多い気がします。確かに、安くて美味しくてナンが食べ放題でお腹いっぱい食べれて、異国の雰囲気が楽しくて気軽に入りやすい。その謎が書いてある本を読みました。 2025.01.17 BooksFood
Books 最高のオバハン続編 ルッキズムとか一体!? ルッキズムやら多様性やらコンプライアンスやら、いろんなところで言葉を選びすぎなくてはいけない時代と感じているのですが、ハルコさんは真逆。言葉を選ぶ優しい世の中になっているなとは、あまり感じられないのが正直なところ。むしろ逆方向に進んでいる危機感を感じます。 2025.01.16 Books
Books 最高のオバハンになりたい! 林真理子さんの『最高のオバハン』がめちゃめちゃ面白かった。主人公の中嶋ハルコさんにハマってしまった。実物いたら絶対会いにいく!!こんなオバハンいたらいいなと思うし、自分もそうなりたいと思う。2もあるみたいだし、ドラマも観よう。 2025.01.15 Books
Books 『杉森くんを殺すには』長谷川まりる 大人にも人気の児童書 読書家インフルエンサーの方達が、お勧めしていたので、気になって読んでみました。大人になって児童書を読んだの初めてかも。子供の本にしてはタイトルが過激!どんな内容なのかめちゃ気になりません!?子供の本で殺人とかなかなかないので、どういうことか... 2025.01.10 Books
Books 『人生を変えたコント』せいや(霜降り明星)本当に笑って泣いて感動した 私がめちゃ気になっていた本、霜降り明星のせいやさんの『人生を変えたコント』を友人からプレゼントしてもらいました。人気者のイメージのせいやさんがこんな壮絶な経験していたとは、驚きと共に、一緒に辛くなります。そして、イシカワの行動に感動し心震えました。 2025.01.09 Books
Life 『人魚がに逃げた』青山美智子 最後にガーっと掴まれる 私が大好きな青山美智子さんの新刊です。『人魚が逃げた』タイトルから、どういうことだろうとワクワクしますよね。最後に向けてどんどん心が掴まれていきます。どんでん返し返しのような、展開にどんどんページが進みました。登場人物全員に共感しながら読みました。 2025.01.08 Life
Books 『傲慢と善良』辻村美月 2024年の一番人気! 2024年人気の文庫本は、辻村美月さんの『傲慢と善良』ではないでしょうか。どの本屋さんでも前の方に大量に売っている印象でした。面白いこと間違いなし!と思ってとってありましたが、2025年最初に読んだ本になりました。この題名について何度も考えさせられました。 2025.01.05 Books
Books 小川糸さんの『小鳥とリムジン』良すぎた・・! 今回の『小鳥とリムジン』は心に深く刻まれるような作品でした。とても良かったです。辛いシーンが多く、心が傷つきましたが、リムジンとの出会いで光が見えてくるシーンに小鳥と一緒にとても救われました。愛がこんなにも傷を癒す力があるんだ。 2024.12.27 Books
Life 原田ひ香さん 定食屋「雑(ざつ)」 コロッケが無性に食べたい!!となる本ですが、食欲がそそられるだけではありません。こういう付き合い方ををゆっくり重ねていけたら、幸せな人生になるんだろうなという気持ちになるお話でした。読後感も優しい。そしてやっぱりサクサクした揚げ物をすぐに食べたくなります♪ 2024.12.20 Life